インドネシア語で「クナン・クナン」は蛍の意味。
だから、クナン・クナンと名前の付くホテルからなら、蛍が見れるかもしれない。
・・・蛍を見に行ったわけではないんだけど、ウブドに行ってきました。
なーんか、久しぶりに一人になりたくって。
・・・と言ったら、同僚に、いつも一人じゃん!と言われましたけど。笑
(彼氏がいなくてすみませーん、って感じよね)
今回の目的はーというと、心に響く重低音を奏でる竹のガムラン、ジェゴクと
ウブドアートに浸りたく、ネカ美術館。
うーーん、ウブドは確かに芸術の村でした。
バリが観光の地として発展したのが分かる気がする。
どこにもない、ここだけの文化が受け継がれ、守られてきているから。
そして、人々はそれに誇りをもってる。
旅にはハプニングがつきもの。
でも、そのハプニングを存分に楽しめたら、旅も上級者なんでないかと思う。
そしてかわいい子には旅をさせよ、というけれど
やっぱり旅はいい。
旅がしたい。
いつどんな、出会いが待っているか分からないからね。
★写真
上:竹のガムラン、ジェゴクにあわせて、白鷺のように舞う女性たち。
真ん中:ウブド中心のサッカー場。こちらもワールドカップで盛り上がっています!
下:夜のウブド。ウブド王宮隣の交差点にて。
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