最近の仕事のイライラを忘れたくて、
チャンディダサへ逃げた。
恐らくこれが、最後のトリップになるであろう、プチトリップには
素朴な雰囲気と自然が残る、大好きなバリ島東部に決めた。
そして、いろいろ探しているうちに気になるホテルに出会った。
『Pondok pisang(ポンドック・ピサン)』
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それが、本日泊まっている宿。
部屋のインテリアもド真ん中だったけど、
このロケーションがたまらない。
部屋からは、打ち寄せる波の音と、虫の鳴き声しか聞こえない。
驚くほど、静かだ。
ホテルの敷地内、灯りも少ないけれど、
その分月明かりと星空が照らしてくれる。
ここでは静かに時を過ごすために、このホテルがあるようで、
余計なものはいらない、そういう雰囲気がある。
きっとここでは、
暗くなったら眠って、太陽が昇ったら体が目覚める、
そんな健康的な生活が送れるんだろうなって
サンセットの後の、こんなトワイライト・タイム、黄金色に染められた
海の向こうを眺めながら思った。
今日は仕事のことはカンペキに忘れよう。
気が済むまで本を読んで、だらだらして、好きなDVDを見て過ごす。
そして、朝は早起きして、誰もいないビーチに飛び込もう。
おやすみ、みなさま。
バリ東部はステキですよ^^
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