11月10日、今週の火曜日は、インド系の祝日、Deepavali(ディパバリ)で、シンガポールはお休みでした。
バター・チキンとタンドリーチキンが食べたくて、リトル・インディアへ。
Deepavaliは、光の祭典、ということで、リトル・インディアでは、メインストリートにはこんなふうなイルミネーションの飾り付けがしてありました。
写真ではうまく撮れなかったけど、この光の門がリトル・インディアからお隣のファーラーパークまでずっと続いていて、それは見応えがあります。
ちなみにこれは、ディパバリの翌日だったので全然混んでなかったです!
さて、お目当てのお店が満席だったので、適当に入ったその辺のお店。なかなかノスタルジックなインテリア。
食べたかったタンドリーチキン♡
ジューシーでした、満足♡
そして注文したお料理の数々。
左から、グリンピースのカレー、緑のはタンドリーチキンのソースで、ヨーグルトとたぶんほうれん草?のソース。そして緑の葉っぱがパラパラかかっているのが、バター・チキン。
その上の二本あるのがマトン(羊)の何か(これものすごい野生の味がした、笑 ワイルドすぎて食せず。)、その右の黄色いごはんは、ブリヤニというインドのピラフみたいなものです。えびのブリヤニなので、奥深くにえびがいた、はず。(食べきれなかった)
右のフライは玉ねぎのフライ。その左のカレーみたいなのは、ブリヤニのソース。
インド料理って、生の玉ねぎがたくさん出てくるのね!ってこの時初めて気付いたけど、そういえばサンドイッチのサブウェイでインド系の人が前後にいると、野菜選ぶときに、玉ねぎ多めで!ってよく言ってた気がする。
わたしは生の玉ねぎが苦手なので、えぇ!っていつも思っていたけど、彼らの野菜の基本には玉ねぎありきなのか。
この写真を友人に送ったら、North indian cuisine、北インド料理だね、って言うので、インドも北と南で料理が違うのか〜と。
エスニックな文化にこんなふうに触れることができるのが、シンガポールの楽しみのひとつでもありますよね♪
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