昨日ローカルスタッフに久々に嫌気がして、ブチ切れてしまった。
私が話すことがあったから行ったら、全く人の話を聞かず、私が話そうとしたら、かぶせて話してくるし、全く私が話す隙を与えないし、あーだこーだ勝手に話してる内容は、私が聞きたかった質問の答えじゃ全然ないし、ラチがあかなくて、話すのをやめた。
国籍の問題じゃなくて、人の問題なんだろうけど。
この人デキるなって思う人は、消して人の話の骨を途中で折ったりしないし、一通り相手に話させてから、自分の意見を言う人が多い気がする。そのタイミングが、いつも絶妙だなと思う。
一方そうでない人は、申し訳ないが、どーでもいいことをピーチクパーチクしゃべり。長く話せばいいと思っているのか、大体論点が大幅にずれている。自分のチカラを見せつける為かもしれないが、その人の素質というのは、話しているときのしぐさや言葉に現れてしまうから、すぐに分かるんだけどな。
シンガポーリアンの女性を見ていると、甲高い声でキャンキャンキャンキャン、犬のように永遠に自己主張をしている。
少なくとも、日本人女性にはそういう人はいないと思う。
もはやノイズにしか聞こえない。
騒音だ。
みんなどーでもいいことばっかりしゃべっているが、大切なことは、話さない。
家族や友達や恋人と、
同じテーブルでごはんを食べていたり、お茶を飲んでいるのに、話しているのは、スマートフォンの中のオンラインの誰か。
そんな光景を見ていると、うわべだけ繕っているけど、この人たち大丈夫かなと思ってしまう。
私にはカンケーのないことだけど、なんだか悲しい世の中だよね。
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