土曜日の午後はひたすら読みたかった本を読んで、昼寝して、ビーチのハンモックと天蓋付きのベッドで。
コテージのドアを開けっぱなしにしといても、誰も部屋の前通らないし。
夕方くらいにそろそろ動こっかなと。
ビーチから見えていた、桟橋の先の建物へ向かってみることにした。
桟橋は思ってたよりも長くて、たぶん15分くらい歩いたような。
ホテルのスタッフに、
「あそこには何があるの?」
と尋ねると、あれもホテルだよ、と言われて到着してみたら。
ホテル??
看板は見当たらないし、中からは何やらインドネシア人の生活音が聞こえてきたから、海に浮かぶ集落なのかな?
と、お邪魔してはいけない気がして、
来た道を戻ることに。
海に浮かぶレストランとか、カフェで、ぼーっとしたかったのにな。残念。
ビーチに戻ると、飛行機雲。
お茶を飲んで、本を読んだら、夜ごはんを食べようとレストランへ。
ライトアップされると、なかなか雰囲気を増すオープンエアのレストラン。
さっきのスタッフに、
「行ってみたけど、ホテルではなくて、なんだか集落みたいだったよ」
と言うと、
「その裏の海に面してるほうがホテルになってるんだよ!」
と(*_*)
残念。
インドネシア料理といえば、好きなのは、ソト・アヤム。チキンスープです。Rp.65,000。なつかしい味。
ビンタン島の夜は、静かに、静かに更けていきました。
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[…] 長くなりそうなので、続きはまた次回☆ […]