年末年始のバリ旅行で泊まったのは、友達が、Airbnbで予約してくれたサヌールのプライベートヴィラでした。
チェックアウトの朝、ビーチから帰ってきて、シャワーを浴びていたら、水が止まるというハプニングが。
髪を濡らして、シャンプーをつける前だったからよかったんだけど。笑
リビングにいた友達に、バスルームから電話して、
水が止まっちゃった〜(>_<)
と、言うと
あぁ、mati lumpだよ
という返答が。
mati lumpって、インドネシア語で停電の意味なんだけど、水を貯めているタンクの制御に電気を使っているので、電気が止まると水も止まるという仕組み。
キターーー、インドネシアw
と一人でバスルームで苦笑い。
バリに住んでいた頃には、これがたまに起こっていました。停電で、交差点の信号も消えていたりして。でもそのほうが逆にみんな慎重に運転するから安全だったりしたんだけどね。笑
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「計画停電。」
仕方がないので、水気を拭いて、リビングに向かい、ヴィラのお手伝いさんに、1-2時間で復活するなら待つよ、と言ったら
ブレーカーに前夜に降っていた雨が入ってしまって、ブレーカーから壊れているらしいと。
んー、修理の人は?
と聞くと、
今日は一日中予約が入っていて、来れないかもしれないから、電気は今日復活しないかもしれない
と言うので、宿泊施設で?と、思ったけど、ここはインドネシア。できないものは、できないんだから。笑 友達も、もう諦めたほうがいいよと言う中、その日、特に予定がなくて帰るだけだったし、急いでなかったから、
2時間くらいなら待つから、coba(= try)してみて
と言って、エアコンの効いてないベッドルームで荷物の整理をして、ゴロゴロしていたら・・・(wifiも止まってる)
2時間くらいして、電気が戻ってきた!!
一度修理の人が、1時間後くらいに来て、それも奇跡だと思ったけど、笑 一度エアコンが動き始めたと思ったら、また止まって、帰ったのかな〜?と思っていたら、部品を買いに行ってたようでした。
2時間待ってダメなら、何か考えなきゃと思っていたけど、エアコンがガーッと動き始めて、お手伝いさんが、「ibu、直りましたよ」、と言いに来たので、「すごいね、どうやったの?」と。
そしたら、このヴィラのAirbnbのホストが、修理屋にめちゃくちゃ電話して頼み込んだらしい。私、怒っても、文句言ってもなかったんですが。正直かなり諦めていたので、この対応にびっくり。素晴らしい。
サヌールの「Villa bahagias」です。
Bahagiaはインドネシア語で、Happyの意味。
3ベッドルームで、各ベッドルームが独立したヴィラになっていて、3つのヴィラの真ん中にプールとリビング・キッチンの棟があるタイプでした。
シャワーは、レインシャワーとハンドシャワーがあるタイプで、見上げると、空。
クローゼットが大きくて、独り占め😆
大晦日のカウントダウンは、ヴィラの周りでもたくさん花火が上がっていました。2時か3時くらいまでバンバンしてたような。
なんと朝食付。毎朝、お手伝いさんが作ってくれます。
大人数で泊まるときにおすすめです😊
年末年始のホテルが値上がりしてる中、値段も立地もいいとこを見つけてくれたお友達に感謝😊
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