ローカルコーヒーの頼み方。笑
Fun factsを読んでもらうと分かるのだけど、マレー語と中国語のホッケン語が混じっているよう。・・・ややこしい!(*_*)
しかも、シンガポール、みんな中国語でもペキン語を話している気がするが、なぜこの表現はホッケン語なのか?謎。
いわゆるこれが、シングリッシュ(Singlish – シンガポールイングリッシュ)の世界・・・あれ?てか英語は全く入っていないけど?混乱(@_@) そうか、すべての言語がごちゃまぜなのがシングリッシュだから、シングリッシュでいいのか・・・ひとりで納得。
ちなみにブラックコーヒーは、Kopi O kosong。
マレー語なら、Kopi kosongでブラックコーヒーって意味になるんじゃないの?と思うのだけど。
Kopi : コーヒー
O: ブラック
Kosong: 何もない
だけど、Kopi Oの時点で、既にコーヒー+砂糖(ミルクは抜き)になっているから、そこにkosongなのか、と分かったけど、ややこしくない?!?!
ミルクの種類に、コンデンスミルクとEvapocated Milkというのがあるらしく、Evapocated Milkって何?!と聞いたら、「コンデンスミルクの甘くないやつで、更にサラッとしてるやつ」らしい。何それ??笑 しかもEvapocated Milk入りのコーヒーは、Kopi Cで、Cの意味は、フレッシュらしい。
Googleで検索してみたが、Evapocated Milkは、コンデンスミルクみたいな缶に入っていて、どこがフレッシュなんじゃい!と更に謎は深まるばかり。
更にSweetness levelを見てほしい。
もうこれをマスターするのは到底無理だと思う。笑
あと、コーヒーの種類のところにある、シンガポールの不思議な飲み物、「Yuan Yang」。これは、コーヒー : 紅茶を1 : 1で割ったもの。
一度飲んだことあるけど、想像以上にヘンな味ではなかった、、、けど、こうやって飲む必要ある!??
作る人によって、紅茶が多いと紅茶寄りの味がするし、コーヒーが多いとコーヒー寄りの味がするという。。。アゲイン、なら紅茶かコーヒーでよくない?!
このメニューを眺めながら苦戦している私に友人から、二言。
「Welcome to Singlish!」
「若草、シンガポールに3年もいるのにまだ知らなかったの?」
と。笑
ローカルコーヒーが飲みたい方は、Caffeではなく、KAFE(マレー語でカフェ)のほうへどうぞ٩(๑´3`๑)۶ 笑
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