コロナウイルスとシンガポール

シンガポール

コロナウイルスの蔓延で叩かれている日本政府の対応ですが、いまシンガポールにいて、シンガポール政府の対応が改めてすごいと感じています。

先週末、シンガポール人のうちの家主さんからメールが来て、政府が一家庭にマスクを4枚配布無料で配布するから取りに行っておいでと。

 

ウェブサイトはこちらから、

Mask Go Where
Where to collect your masks? A Singapore Government initiative.

 

うちの近くのコミニティセンターで配ってました。外国人の私も、IDと住所の分かるものを見せて、マスクをもらいました。

いくら小さな国だからって、国民にマスク無料で配布するとか、すごすぎる。

 

最近は、コロナウイルスについて、いろいろニュースを読んでいます。

すごいなと思うのは、武漢からの観光の方々が、シンガポールで発熱し、病院に隔離されている人数だけでなく、シンガポールの保健省のウェブサイトには、その人がいつどこを訪れたのか、情報が公開されていること。それから、感染者の方たちは、タクシーやGrabにも乗っていたので、一方では、タクシーやGrabの運転手たちを、こういった事態からどうやって守るのか?という話し合いが行われていたり。

もちろん武漢に閉じ込められたシンガポール人が帰国するためのチャーター機も政府が用意し、用意も周到でした。到着した方たちは、隔離されましたしね。

 

ちなみに私の会社では、毎朝出社時、タイムカードを押す前に体温チェックが行われます。朝、熱があると帰社させられるそう。これは、人事部がシンガポールの健康省から指導されているものだと思う。

コロナウイルスが爆発的に蔓延し始めた旧正月の連休最終日夜(1月26日)、課のマネージャーより至急返信するようにとwhatsappメッセージが課のグループチャットにきたんだけど、内容は、14日以内に武漢の人と接触したか、武漢や中国に渡航したかの確認でした。ここで、ひとつでも、YESの答えがあった人は、翌日より自宅待機になったという。外資の対応の素早さに、感嘆してしまった。これは、管理職の方たちからの指示が降りてきたものだったけど、もしかしたら、健康省からの通達もあったかもしれない。

 

日々シンガポールにいて、思うことはあるけれど、こういうときにシンガポール政府の素早くて的確な対応は、いつもさすがだと思うのです。

 

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