想像力と感謝

シンガポール

あらゆる人間関係は、想像力と感謝が必要だよね

って、この間、お友達といろいろ喋っていて、この結論に落ち着いた。

 

世の中どこの国に行っても、自己中な人はいるんだろうけれど、そういう人たちに足りないのは、これをやったら、周りの人たちや相手がどう思うかなっていう想像力と、何事にも感謝する気持ちだと思う。

逆にこのふたつがあれば、みんなが温かい気持ちで過ごせるし、優しい気持ちが連鎖するのに、と思うのだけど、想像力と感謝なく過ごしている人たちが、なんと多いことか。

仕事、友達、家族、私の場合は、フラットメイトと毎日を過ごす中で、完璧な人間関係はないのかもしれない、とふと思う。仕事場に報われないときは、家に恵まれていたり、家がよくないときは、仕事場に恵まれていたり。

サーキットブレーカーで家にいることで勃発した、我が家の「お掃除問題」。

我が家は、サーキットブレーカー前は、2週間に一度、外部のクリーナーさんに来てもらっていたけど、クリーナーが来れなくなってから、オーストラリア人、インド人、日本人のお掃除クオリティ摩擦が生じて、サーキットブレーカーが明けた今でも止まない。お掃除問題のみならず、他人との同居に関するあらゆる境界線の線引きに頭を悩ませたサーキットブレーカー中。

話し合いにより、ルールを決めたのだけれども、守らないという強行ぶり。飲んだくれて、忘れちゃうらしい(-_-)。ホワイトボードでもリビングに備え付けようかなw  更なる解決策を先日提案するも、無視されてるけどね!詳しくは書かないけど、相当キレています、私(-_-;)。(ちなみに、キレているのは、お掃除の細かいクオリティのことではなく、自分のことは自分でしなさいよってことに対して。)

 

お掃除に関しては、日本人でよかったなぁと、これを機に、つくづく思った。今までいろんな人種の方と住んできたけど、全員じゃないけど、掃除や整理整頓、または家事全般のスキルがない外国人がほとんどでびっくりしている(・o・) 中には、すんごい細かく掃除する外国人もいたけれども、それでも13年間で私が出会った全体の5%にも満たないような。。笑

我が家は、シンガポール人のオーナーが別のところに住んでいて、見に来たりはしないし、入居時に彼女から言われているのは、クリーナーを定期的に手配するように、とだけだった。

人の家であっても、きれいに保つことは、場所に対する感謝かなと思うんだけど。それって、日本人的な考え方なのかな。みんな、自分のものでないと、本当に雑に扱うよね。。。公共の場所も然り。

私は、今の会社のシニアマネージャーの女性を尊敬しているのだけれども。ある時、会社の女子トイレの個室の床が、びしょびしょに濡れている時があった。たぶん、手動のウォシュレットを使用した方がいて、床に撒き散らした?のだろうけど、それが何度か続いて、このシニアマネージャーが、女性社員にメールを送ってきた。

彼女のメールには、

他の人も使うから、他の方の為にも配慮しなさい、ということと、あなたは(誰が犯人なのかは分からないけど)、自分の家でも同じようにお手洗いを使うのですか?会社だからといって、または、常駐のクリーナーがいるからといって、決して汚していいわけではありません。

と、書かれていて、私は、心の中で、拍手喝采、スタンディングオベーションだった。笑 そして心底、この会社に入ってよかったと思った(そんなことでw笑)。

 

当たり前のことなんだけど、こういうことをキチンと言える人は、実はすごく少ない。みんな、波風を立てたくなくて、見てみぬふりしかしないから。

私も同じようなことをフラットメイトに何度か言っているけれど、こんな当たり前のことを言うのは、決して気持ちがいいものではない。子供相手ならまだしも、大人相手に何度も言うのは本当に疲れる。

 

例えば、シンガポールで、道にゴミを捨てたり、フードコートのテーブルを汚して使う人が、「そうじゃなきゃ、クリーナーの仕事がなくなっちゃうじゃん?」と言うのだけど、そもそもみんなが気をつけてキレイにしていたら、クリーナーの仕事自体は減るかもしれないが、その人たちがもっと別の、クリエイティブな仕事に就けるかもしれないということは考えないのかな?と思う。そのほうが、世の中がもっと前向きになるのに。

 

感謝と想像力のない方たちには、笑顔がないし、それが自らネガティブスパイラルを引き寄せているのになぁ。と、思う。

まぁ。彼らにそれが分かる日は来ないのだろう( ´Д`)=3

 

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