さて、前回のコニーアイランドの続き。
コニーアイランドには、電車とバスで行きました。
紫色のラインの最終駅・Punggolから、84番のバスに乗り換えて、10分ほど行ったところにあるPunggol Point Parkで降りて、歩いて10分くらい。日曜日だったからか、みんなここでバスを降りるし、みんなここからバスに乗ってくるので、Google map見てたけど、見なくても分かりやすかった。笑 しかも、降りた人たちはみんな同じ方向に歩いていくので、絶対に迷わない。笑
歩いていたら、島が見えてきて、あれかな?って思ったら、
あの向こう側に見えるのは、ウビン島でした。
コニーアイランドは、本島と数十メートルしか離れてなくて、橋?というか、道路でつながっていました。
入り口に着くと、見覚えのあるこちらのフェンス。
よくお友達のフェイスブックの投稿に見ていたこの、Coney Islandと書かれている入口!
とうとう来たーー
と、とても感慨深く。笑
このフェンスから入るのではなくて、この隣に、小さな入り口があって、そちらから入るようでした。ちなみに、島はシンガポールで唯一?と言われるほど、自然が手つかずの状態で残っているそうで、入島時間が午前7時~午後19時までとされているそうです。たぶん、入れないように入口がロックされてしまうのでしょうね。
バスを降りてから、コニーアイランドに到着するまでの間に、レンタサイクル屋さんがあって、自転車で回れたりもしたけど、小さい島ということで、今回は徒歩で回ってみました。
BEACH Aと書かれていたビーチに出てみると、海がこの透明さ。
向こう岸にはウビン島が見えて、カヤックとかで渡れそうな距離。こうやってみると、ウビン島に泊まれるリゾートがあっても素敵だと思うけど。自然を壊さないようにって、規制があるのかな?
南国を感じさせるこのきれいなビーチ。
こんなに海がきれいで、砂浜も白いのに、誰も泳いでないし、あんまり人がいないのはなんでだろう?と思っていたら、ふたつ問題がありました。
ひとつは、砂浜にサンドフライ(刺されるとめちゃくちゃ痒くて、痒みが長引くやつ)がいることと。
ふたつめは、砂浜でピクニックなどをしていて食べ物を持っていると、島のお猿の集団の標的になるということ。
こんなにきれいな場所なので、きれいなワンピースとかで行って、写真撮りたかったけど、サンドフライに刺される恐怖から、私は長ズボンで行きました。実際、私は刺されなかったけど、お友達は刺されてしまったそうです(T-T)
手つかずの自然を残すためか?このビーチは、害虫駆除がされていないので、サンドフライが残っているそうです。
そして、後ろできゃぁっっ!という叫び声がしたので、振り返って見ると、ビーチでピクニックをしていたフィリピン人のグループが、お猿の集団の襲撃に遭っていました。コニーアイランドのお猿も、他の場所のお猿と同じく凶暴ですね。お猿の食欲ってすごいなw このお猿さんたち↓
そして、島の中の道に戻る。
手つかずの自然、というので、ジャングルなのかな?と思っていたら、
意外にも、日本にあるような木?
さっきまで、タイのビーチにいるような気がしていたけど、今度は長野県に来たみたいねと。
島の大きさは東西2キロくらいかなーと思っていたけど、結局1時間半くらい歩いていたので、5キロくらいあったのかも。
私たちは、Punggol側のWest gateから入って、島を突っ切り、Pasir Ris側のEast Gateから出て、そこからタクシーで、前回行ったお気に入りのカフェ・Whisk & Paddleへ。
East Gateから、1キロちょっとという近さだったけど、歩き疲れてタクシーで。
メニューを見ていたら、ケーキが美味しそうで、つい頼んでしまった(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こんなにかわいいケーキ。専属のパティシエさんでもいるのかな。
このカフェはやっぱり素敵だな(*˘︶˘*).。.:*♡
そしてこの後私たちは、疲れた足を癒すために、シンガポールのさらに北東部・スンバワンにあるスンバワン温泉に向かうのですが、この話は長くなりそうなので、また気が向いたときにブログにしますね。
ちなみに、温泉は、足の疲れが取れて、想像していた以上にめちゃくちゃよかったです!

ではでは(*^^*)
コメント
[…] ぶらりコニーアイランドへさて、前回のコニーアイランドの続き。 コニー… […]
[…] さて、ここはどこでしょう? さて、ここはどこでしょう? 海がキレイすぎて、 あと、 砂浜から釣りをする人や、ピクニックをする人たちののんびりした雰囲気が、 タイかフィリピンのどこかの島かしら? と、一瞬錯覚…kaigai-ichigo-ichie.com2020.09.02 コニーアイランド日和さて、前回のコニーアイランドの続き。 コニーアイ… […]