大好きなお友達のうちの一人が別の国に引っ越しをすることになったので、最後にハイティーをしてきました。
シンガポール出国前は、シンガポールらしいところを数々訪れていた彼女だったので、提案したのは、プラナカン料理のViolet Oonのアフタヌーンティー。

チャンギ空港のJewelにもあるけど、インテリアも売ってるもののパッケージも、プラナカンタイル柄?がセンスよく取り入れられていて、とってもオシャレなレストランです。
店内はこんな感じ。
窓側の席。
素敵(*˘︶˘*).。.:*♡
カウンターもこんなにゴージャス(*˘︶˘*).。.:*♡
実は予約は、1ヶ月前くらいにしたんだけど、National GalleryのNational Kitchen は予約がいっぱいで、仕方なくオーチャードのION店を予約していた私たち。
ホームページを見る限りだと、National Kitchen の雰囲気が素敵だなぁと思っていて、お店に電話してみるも、やっぱり予約はいっぱいとのこと。
しつこい私は、キャンセル待ちできますか?と聞いてみたら、いいよとのことだったので、シンガポールのことだからと期待せずにいたら、なんと、予約をした日の前日、National Kitchen にキャンセルが出たと電話が掛かってきた。すごい。
これでレストランの印象が結構よくなっていたんだけど、お店でも更に素敵な出来事がありました。
それは後で書くとして、メニューはこちら。
そしてこちらが、プラナカン・ハイティー。
2人分で、SG$55。ホテルハイティーに比べたら、リーズナブルなお値段♡
これにコーヒーや紅茶がフリーフローだったんだけど、コーヒーは、プラナカンらしく?コピ (Kopi) だった。笑
マレーのおやつ、クエとスイーツが上段に。
真ん中のエビが乗ったカップのやつ好き(*´∀`)
下の段は、
ラクサ味の麺と、包子。
どれもプラナカンな味!
それで、素敵な出来事っていうのは、お友達の中にベジタリアンの子がいたのだけれども、メニューにはないベジタリアン用のハイティーを別途用意してくれたこと。
予約時に、ベジタリアン対応ができるかフォームに書いたけど、これについてはお返事がなくて、当日まですっかり忘れていた私。
当日、オーダーの際に、ベジタリアン対応できますか?と聞いてみたら、身のこなしが美しいスタッフの方たちが(元フライトアテンダントの方なのかな?と思った)、シェフに聞いてみますね、と何度もテーブルを訪れてくれて(ベジタリアンにも食べれるものの段階があるので)、出てきたのがこちら。
通常のメニューだとデザート以外のほとんどのものが食べれなくなってしまうので、彼女が食べれるように、お豆腐や野菜に変更してくれました。ボリュームは減ったけれども、優しい(*´∀`)
その後も、快く写真を撮ってくれたり、スタッフの方たちの印象がとてもよかったです。なるほど予約が取りにくいわけだ(*^^*)
外から見たNational Gallery。
いつもと違うプラナカンなハイティーもおすすめです(*^^*)♫
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